こんにちは、レピドプテラのプチ雑学、真奈です。
この記事を書いているのはあなたの日々の生活を少しでも便利にするための知恵や情報を共有し、生活改善に役立てればと更新しています。
今日は、毎日の生活に欠かせないアイテムである水筒のお手入れについて話しましょう。
水筒を使用するとき、中は見えにくいため、どの程度きれいになっているのか、また、どのようにすれば効率よく洗えるのかを知りたいと思ったことはありませんか？
この記事では、水筒の掃除に役立つ2つのユニークな方法を紹介します。
さあ、一緒に水筒をきれいに保つための秘訣を学びましょう。
クエン酸を使う
水筒の洗浄に困っている方は多いと思います。
硬いたわしを使って強くこすってしまうと、水筒の内部の塗装が剥がれてしまったり、汚れが落ちにくかったりすることがあります。
特に、数時間もの間お茶やお水を入れたままにしていた場合、水垢や茶渋が溜まりやすくなります。
そんな時に役立つのが、クエン酸を使った洗浄方法です。
まず、40〜50度のお湯1リットルに対して、クエン酸を大さじ2分の1〜1を溶かします。このとき、お湯で溶かすと洗浄効果が高まるので、ぜひ試してみてください。
その後、溶かしたクエン酸を水筒に入れ、2時間程度放置します。
これだけで、水筒内部の汚れが落ちるのです。
また、水筒のパッキンやストローなど、手洗いだと汚れが落ちにくい部分についても、同様にクエン酸を使って洗浄することができます。
作業は夜に行い、朝まで放置することも可能です。
クエン酸でつけ置きした後は、通常通り食器用洗剤で洗うだけで、水筒が見違えるほどきれいになります。
卵の殻を使う
使用する卵の殻は、ゆで卵でも生卵でも構いません。
卵の殻を適度な大きさに砕き、水筒の中に入れてから熱湯を注ぎ、蓋を閉めて容器をしっかりと振るだけで、水筒内部がピカピカになります。
この驚くべき効果は、卵の殻に含まれる漂白作用によるものです。
この漂白作用は、水筒だけでなく、ガラスや陶器製のコップの汚れ落としにも役立ちます。
また、黄ばんだ布巾に卵の殻を入れて10分ほど煮ると、卵の殻が漂白作用を発揮し、布巾が再び白く蘇ります。
まとめ
水筒の洗浄方法について、今回はクエン酸と卵の殻を使った方法を詳しく解説しました。
これらの方法はどちらも自宅にある素材を利用したものなので、誰でも簡単に試すことができます。
特に卵の殻は捨てることが多いですが、このように再利用することでエコにも貢献できます。これらの方法を知っておけば、水筒を長持ちさせるだけでなく、毎日の生活を少しでも快適にすることができるでしょう。
